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ネパール指導者のためのJSHAセミナーを開催

去る1月21日から24日まで4日間に渡り、社団法人日本人間学会(JSHA)主催による「ネパール指導者のためのJSHAセミナー」を国立オリンピック記念青少年センターにて開催しま
した。



記念写真
当会は、ネパールの各界の指導者など7名を招待し、これまで当会が研究を続けてきた平和哲学の一部を紹介しました。また、これまでネパールで平和のための活動を続けてきているこれらの指導者の方々から研究発表や活動報告をしてもらい、今後のネパールと日本の協力関係について話し合いを持ちました。


ネパールとの交流の始まり

当会がネパールと交流を始めたのは、代表団が2010年9月にネパールを訪問し、ベナン共和国の和解のプロセスを成功のモデルとして紹介したことがきっかけでした。
ネパール訪問では、大統領、首相、副大統領、各政党党首など政治指導者およびヒンズー教、チベット仏教を初めとする各宗教の指導者に会い、和解による平和を実現するために哲学が重要であることを伝えました。混乱が続いているネパールの人々にとり安定、平和を求める思いは切実で、当会の訪問に大きな関心が集まりました。

ネパール大統領 ネパール首相
和解と平和の対話集会 ブッタ・ダルマセンター訪問

ネパールは、240年に渡り続いた王政が2008年に廃止された後、民主国家を目指していますが、実際には、国内の混乱が続く中でのマオイストの台頭などにより不安定な状況が続き、王制廃止後の新憲法制定が未だに完了していません。
中国に隣接するネパールの地理的位置は、混乱する世界情勢において繊細な内容を含んでいるこ とから、ネパールの安定は世界にとって重要な課題であると言っても過言ではありません。



JSHA事務所
JSHAセミナー
この度のセミナーに先立ち、当会は、昨年10月中旬にネパールから3名の方を招聘し、2日間に渡り和解による平和のための会議を行いました。そこで和解と平和の実現のために平和哲学の必要性という点において意見が一致し、この度のセミナー開催の運びとなりました
1月21日から23日までの3日間で日本人間学会が研究してきた平和哲学を発表し、24日には「ネパールと日本の今後の協力関係」に関する会議を行いました。
チベット仏教最高指導者
セミナー参加者は、チベット仏教の最高指導者、ネパールのヒンズー教協議会議長、ネパール・ポカラ地方の教育指導者、青年団体の役員を務める青年リーダーなどで した。
また、この度は日本人間学会ヨーロッパ支部の研究会員3名(スイス、オーストリア、イタリア)ならびに日本の研究会員も参加したため、平和哲学の研究推進のための意見交換の場となったことに加えて、活発な良き国際的交流の場となりました。
ネパール宗教議会とネパール全ヒンズー教連合の議長
今後の協力関係に関する会議においては、日本人間学会に対するネパールの教育分野への協力要請がありました。教育分野の代表者は、特にネパール国内の混乱が続く中、和解と平和のための教育を青少年教育の早い段階で進めることの重要性を訴えていました。


セミナーの様子 研究発表

 

 

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